お肌のたるみはエイジング世代の女性のお肌悩みのNO.1。
ある程度は老化によるもので仕方ない部分はあるのですが、知らず知らずのうちにお肌のたるみを加速させている場合もあります。
やはりたるみを加速させる行為はさけたいものですね。
避けてほしい５つをピックアップしました。
１．紫外線対策をしない
お肌の老化は７０％は光老化といって紫外線のダメージをうけることだといわれています。
紫外線は表皮を黒くするだけでなく、真皮まで到達するUVA波がありそれが真皮のコラーゲン、エラスチンを破壊してお肌のハリを奪ってしまいます。
なるべく日焼けをしないようにして、外出時にはしっかりUV対策をしましょう。
２．皮膚をひっぱったり強い圧でマッサージしない。
クリームを塗るときなど、ぐりぐり塗ったり強い圧でマッサージしていないでしょうか？
皮膚はひっぱると皮膚と筋肉をつないでいる靭帯がのびてしまいたるみの原因になります。
お肌に触れるときは優しいタッチでおこないましょう。
また、コロコロ転がす美顔器などのやりすぎ、顔ヨガのやりすぎにも注意が必要です。
３．急激なダイエット
急激なダイエットで脂肪がなくなった分の皮膚の余りがたるみになることがあります。
特に４０代過ぎるくらいになると、お肌自体にコラーゲン、エストロゲンが減少し、お肌のハリを失っていることと、お肌のハリを保つ女性ホルモン、エストロゲンも減少してくる頃ですのでダイエットをすると頬がこけてたるんでしまうことがあります。４０代以降の方のダイエットは気を付けて行いましょう。
４．ピーリングのやりすぎ
お肌をつるつるにしてくれるピーリングですが、やりすぎるとお肌がバリア機能を失い肌老化が進みます。ピーリングはやりすぎないように気をつけましょう。
５．前かがみ、猫背の姿勢が多い
猫背の姿勢はお顔のたるみにつながります。時々自分の姿勢を意識してみましょう。
よかれと思ってやっていたことが、実はよくなかったなどと思う美容がよくあります。
特に２番から４番は綺麗になりたくてやることなので、一生懸命にやったがゆえに、、、とならないようにやりすぎには気を付けてくださいね。
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